こんにちは。
ファッションスタイリストジャパンの道清です。
今回は「時計のベルト」についてです。
同じ時計でのベルトを交換した時の印象の違いについてご紹介させて頂きます。
いくつか交換した、実際の画像を撮りました。同じ時計です。
(黒_レザー)
黒靴に。モノトーンコーディネートに。
(紺_レザー)黒と紺色が分かり辛くて申し訳ございません
紺系 青みのある服に
青×緑_ナイロン
カジュアルに差し色に。
紺×茶×白ナイロン
カジュアルに差し色に。茶色の靴にも色合わせ。
いかがでしょうか。黒_レザー 紺_レザー 青×緑_ナイロン 紺×茶×白ナイロン
1.”靴に合わせた”革ベルトコーディネート
特にスーツのコーディネートで主流でもある”靴に合わせた”コーディネートで例として
黒い革靴に、黒のレザーベルトを合わす。(茶色の革靴なら、茶色のレザーベルトを合わす。)とゆうふうに。
・靴と・時計の革ベルト。そして・鞄の色を揃えるとゆう統一感のあるコーディネートも良いです。
2.服の色味に合わせる
画像にもある”紺_レザーベルト”であれば、スーツorジャケットが紺系の場合に合わせる。
普段のカジュアルでも”ジーパン”インディゴブルーに合わせるのもいいですね。
チェックなど柄物を着ている時に“柄に使われている色を拾う”事も良いですね。
3.差し色としてつかう。(アクセント)
画像の”ナイロン”ベルトを差し色として使うのも良いですね。緑を効かせたり。
余談ですが ナイロンベルト(NATOストラップ)について良いサイトがありましたのでご参考に。
NATOストラップ
https://otokomaeken.com/mensfashion/13928
↑↑ ジェームスボンド(007)のフォーマルスーツに合わすのも粋です。
まとめ
靴に合わせる
服に合わせる
差し色として使う(アクセント)
をご紹介しました。実際に着用されて鏡で合わせてみる事をおすすめします。
ここには紹介していない”メタルベルト”でスタイリッシュに合わせるのもいいですし、
個人の楽しみをみつけられるのもいいですね。茶色のレザーベルトも使いやすいですね。
お持ちの時計の印象の変化を付けるのに適した方法です。
交換して新鮮な感覚でコーディネートまで楽しむ。
‥おしゃれです。
ベルトの合わせ方のひとつは文字盤の色や、針の色を合わせることですね。
個人差はあるでしょうが、何度か交換しているとなれてくるので大丈夫です。
時計についている”バネ棒”やベルトをなくさないよう注意しましょう。
ご参考に
【ベルトの交換方法に関するサイトです】
ベルト交換_01
http://www.bambi.jp/band/change.html
ベルト交換_02
https://www.rakuten.ne.jp/gold/mano-a-mano/how.html
クリッカー(交換が便利なベルトも)
https://item.rakuten.co.jp/mano-a-mano/c/0000000251/
本日のブログは以上になります。
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